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生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
東京五輪から正式種目となる、スポーツクライミングが注目を集めています。
日本人の出場最大数は、開催国枠含めて男女2人づつ。
2018年の世界ランキングでは、男子3人女子2人が6位以内にいる、代表になること自体が激戦必須の種目です。
スポーツクライミングは「スピード」「ボルダリング」「リード」の3種あるそうですが、私が注目していたのが「スピード」の竹田創選手です。
若干16歳で、2019/5/12クライミングスピード国際大会で準優勝しました。
竹田 創選手 2002/5/17
敏感B/挑戦 品行方正 j-a
大物志向は高いところ、広いところが好きです。
手っ取り早く結果を出すためなら、どんな手段でもとります。
私はこのスポーツを知った時から、「大物さんが好みそう」と思っていました(笑)
「高所好き」「怖いもの知らず」がセットになれば、大物志向の希望型、敏感か挑戦じゃないかなと思っていたら、両方お持ちでした。
竹田選手は、まだ代表には選ばれていません。
現在決定しているのはお二人です。
楢崎智亜(ならさき ともあ)選手
1996/6/22
敏感G/挑戦 従順展開 g-e
野口啓代(のぐち あきよ)選手
1989/5/30
敏感G/実益 義理人情 j-j
もちろんオリンピック強化選手12名全員が大物志向ではありませんが、60分類が同じ方が同時に代表入りというのは面白いと感じました。
Gは今年「研究」なので、この結果は当然かもしれませんが、来年は「行動」です。
来年が「研究」なのはJです。
女子の伊藤ふたば選手と野中生萌選手が共に悠然Jなので、ぜひ来年に向けて頑張って頂きたいと思っています。