一人一人のトキ・・・ソフトバンクホークス優勝

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いつもお読み頂き、ありがとうございます。

生年月日を科学し、人間関係をデザインする。

日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。

 

2019年10月23日、ソフトバンクホークスが3年連続の日本シリーズ優勝を果たしました。

今回の日本シリーズは、どちらが優勝するかよりも、巨人の阿部慎之助捕手の引退に注目が集まりました。

阿部慎之助捕手 1979/3/20
配慮C/挑戦 従順展開 d-b

配慮型は優れた投手が多く、大谷翔平さん、ダルビッシュ有さん、斎藤佑樹さん、松坂大輔さんなどがいらっしゃいます。

捕手ではかの、古田敦也さんが配慮Iです。

今回、阿部選手の引退ということもあり「なんとしても日本一に」という気持ちが強かったのは巨人の方ではなかったかと思われます。

原辰徳監督 1958/7/22
努力G/先端 従順展開 i-j

工藤公康監督 1963/5/5
夢想E/先端 独立独歩 f-i

アイムスをお使いの皆様はお気づきだと思いますが、2019年、Gは「研究」、Eは「浪費」です。

研究vs浪費ならば、成果を手に入れやすいのは研究だろうにと不思議に思い、ベースを調べてみて納得しました。

原監督 収穫ベース/研究(年)
多くの方には収穫ベースは非常に好調ですが、ベースのトキの意味は通常とは異なり、個性によって意味が変わります。

原監督にとっては、あんまり歓迎したくないベース(2013~2022年)ですし、ベースと年の組み合わせも非常に注意が必要です。

これはエネルギーが停滞するトキで、九分九厘のところまではいくが、最後の達成がなかなか大変という感じです。

工藤監督 余波ベース/浪費(年)
こちらは、工藤監督にとっては最強のベースです。
また、ベースと年の組み合わせも最高で、リーグ優勝できなかった方が不思議なほどです。

お一人お一人、生まれた瞬間に720万分の1の私になると同時に、このように細分化された自分オンリーのトキを持ちます。

「ここぞ」という時には、ベースを観て総合的に判断なさるのもアリかもしれません。

ベースは通常講座6回完了者対象の【体験的に知る活用講座】全9回で扱っています。

さて、阿部さんはというと、完成ベースの焦燥(年)です。

10年の好調期の中で、この年だけが「名誉・プライドが傷つく」という意味を持ちます。

ここから引退発表後「辞めるなら、キャッチャーで終わりたい」とおっしゃっていたことを考えると、言葉にならないお気持ちが観えてくるような気がしませんか。

 

当ブログに記載してある内容は、個性のデータ以外は、4万人以上の様々なデータ検証による私(村元)の経験則からの個人的見解です。㈱日本個性學研究所、並びにNPO法人21グローバルクラブの公式見解ではないことをご了解ください。
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