いつもお読み頂き、ありがとうございます。
生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
注)今回は個性學の内容ではありません。
緊急事態宣言がようやく全国的に解除されようとしています。
2ヶ月近くの自粛生活でストレスを感じていらっしゃった方も多いのではないでしょうか。
コロナ・ストレス、コロナ鬱、コロナ離婚といった言葉も定着してしまったかのようです。
行き過ぎた《自粛警察》、医療関係者や宅配便ドライバーへの心無い言動もよく聞きます。
では、緊急事態宣言が解除されたら、コロナ・ストレスは解消されるのでしょうか。
コロナウイルスが地上から消滅しない限りストレスはなくならないのでしょうか。
ストレスは自分の外には存在しません。
「事実」としてのストレスも存在しません。
起きている事実・現象など外的刺激に対しての反応(解釈や思い・考え)として
自分の内にあります。
そして、解釈や思い・考えは720万種類あることを知っていてもなお、自分の内にあるストレスは消えてはくれません。
私たちは「イヤな感じ」を感じることが苦手らしく、その感じを否定したり、抵抗したり、または相手や状況を変えることに必死になります。
その結果、また欲しくない現象や結果を手に入れることを繰り返します。
この堂々巡りから抜け出すために、私がオススメする唯一の対処法は「観察」です。
自分が感じていることを「私、今、こんなことを感じているなぁ」と眺めるセンスです。
自分の内に在るものを、在るものとして認める。
「こんなのがあるなぁ」と観察する。
すると「イヤな感じ」も「ストレス」もあなたの進む道の邪魔をしなくなります。
「そんなのムリ~」という方は、どうぞ《パナシア》にいらしてください。
《パナシア》は、セルフ・クリアリングのメソッドです。
観察の訓練には瞑想もとても効果的ですが、突撃隊長の私にはなかなか継続できませんでした。
その点《パナシア》は1回15分で済みます。
どなたにでも簡単にできますし、一度マスターすると一生一人でできます。
興味のある方は、ぜひお申込み・お問い合わせください。
マスターしている方は、時節柄ガンガンお取組みくださいね。
私たちは死ぬまでは生きています。
その道中が楽しいか楽しくないかは、他の誰かや状況のせいでなく、あなたご自身が創っていくものです。
そのお供に個性學やパナシアを連れてくださるとうれしいです。
あなたのご健康とお幸せをいつも祈っています。