いつもお読み頂き、ありがとうございます。
生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、延べ3,046人の皆様にご参加・ご視聴頂きました。
本当にありがとうございました。
皆様ご存知の通り、個性學では2月4日に年が変わります。
その最後の月、1月は年のトキと月のトキが重なります。
明けて、2月も新しい年のトキと月のトキが重なります。
(2022年は12月も重なることになりますね)
個性學的一年の切り替わり時期の1月の終わりから2月にかけて、毎年恒例となっているのが《新春特別講座・大きな流れから観る今年》です。
個性學の基礎では、トキのキーは10個。
これを1年ごとに10年周期で繰り返すとご説明しています。
私が個性學を学び始めた30年前は、このトキ以外にベースというものがありました。
ベースは生まれた瞬間に個性と同時に決まっているもので、一つのベースに10年滞在します。
例えば、2022年トキが「完成」だとして、10年前の「完成」と今年の「完成」と10年先の「完成」は全てベースが違います。
ベースが違うと、起きる可能性が高い出来事が微妙に変化します。
トキの説明文に、全員の方が納得なさらないのは、ある意味当然と言えます。
ベースは一つのトキに10年滞在するので、「1年先のことも読めない時代に、20年30年先のことはもっと読めない」という理由で、個性學研究所ではある時から取り扱いを中止なさいました。
アイムスにベースが記載されていないのはそのためです。
ベースは規則的なトキと違い、トキのキーの並び順が個人で違い、トキの意味も個性で変化します。
切替日も2月4日ではなく、誕生日です。
お一人お一人、今どこのベース(大きな流れ)にいて、今年のトキがどんな影響を受けるのかをお話ししているのが、この《新春特別講座》となっています。
毎年一番人気の講座で、一昨年はチラシが出来上がる前、SNS告知後3時間で満席となり、刷り上がったチラシを配れなかったこともありました。
トキの意味の変化や、ベースは「体験的に知る活用講座」で扱っていますが、基礎を完了されていない方や、シリーズ途中からの参加ができません。
なのでどなたでもご参加頂ける《新春特別講座》の残席のある日程を記載しておきますね。
(福岡講座1月30日と、zoom講座2月3日午前の部は既に満席です)
【福岡】
2月20日㈰10:30~12:30
福岡市中央区今泉 あすみん
【Zoom】
2月3日㈭19:00~21:00
それぞれ、詳細な1年のデータがつきます。
目的が明確で、自分であるスペースがクリアであれば、必ず達成するように人間は元々創られています。
ですが、困難(に思えること)にぶつかったり、時間がかかりすぎると迷い始めるのも人間である故です。
トキが良い/悪いと占いのように一喜一憂するのでなくて、達成のための行動を、いつ、どこで、誰と始めるのかをプランニングするのがトキであり、ベースだと私はいつも感じています。
目的地に向かうあなたのお供に、今年のデータをお連れ頂けたら幸いです。
今年もよろしくお願いいたします。