恩師の手紙(勝負に生きる人志向)

恩師の手紙(勝負に生きる人志向)

2019年5月25日、大相撲夏場所で西前頭八枚目の朝乃山関が千秋楽を待たず、優勝されました。

平幕優勝は58年ぶり、富山県出身の関取としては実に103年ぶりという快挙です。

私はいつも城志向「実益」という個性は、関取に非常に適性があると思うとお話しています。

勝ち続けることを欲求されるプロスポーツ選手には城志向全般が向いていますが、1試合時間が1分足らず、シーズンが短い、勝った数が多い者だけが上に行き、給料も上がる、という単純明快さは実益にピッタリだと感じます。

その中で、高校時代の恩師の手紙がお守りで、しこ名は恩師の名前との朝乃山関のエピソードを聞き、人志向の方だろうと推測しました。

朝乃山 英樹関 1994/3/1
配慮C/実益 臨機応変 i-a

しっかり人志向でしたが、ちゃんと実益もお持ちです。

誰かと競い合う状況になると気後れして、後ろに下がってしまう人志向が、唯一勝負に挑めるのは「誰かのために」という気持ちがある時だけです。

朝乃山関も何度も何度もスポーツの世界から身を引こうとされたようですが、それを引き留めたのが高校時代の相撲部監督で、その上この監督は40歳で亡くなられています。

「富山のスターになれ」という最後の手紙までもらっては、人志向は前に進むしかありません。

トキがCの方は今年「焦燥」で、5月は月も「焦燥」でした。

焦燥は「結果は出るが、それを社会に認めてもらえない」傾向があるトキです。

その中でこの素晴らしい成果を残されたのは、たった一つ「恩師に恩返ししたい。恩師のために勝ちたい。」との人志向らしい願いの力のような気がします。

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