箱根駅伝①(分野の違い)

箱根駅伝①(分野の違い)

2022年1月2・3日に、正月恒例の箱根駅伝が開催され、青山学院大学が大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。

これで同大学は2020年の往路記録に続き、今回更新した復路記録、大会記録と完全制覇の快挙となります。

 
今月開催中の全国高校サッカー選手権の2回戦で、全国制覇を成し遂げたこともある《赤い彗星》福岡代表・東福岡高校と、県立の雄《ブルー軍団》熊本代表・大津高校が対戦し、大津高校が勝利しました。

その勢いのままに大津高校は公立高校としては唯一ベスト4に残っています。

私立・公立の違いはあれど、どちらの高校もその県のサッカー強豪校なので、東福岡は300人ほど、大津は200人ほどが在籍するマンモスチームです。

 
青山学院大学も同じで、スター選手はいなくても、選手層の厚さが今回の快挙に繋がったと解説者は口を揃えます。

 
見た目上は3区以降トップを譲らなかったレースでしたが、区間記録では1区5位・2区7位・3区2位・4区3位・5区3位・6区8位・8区2位で、7区が区間賞、9区10区が区間新で、まさに総合力の勝利と言えるでしょう。

 
箱根駅伝は20大学と学生選抜1チーム、合計210人が走りますが、全国に「大学生」と呼ばれる人たちは約262万人存在します。

 
単純計算すると箱根を走れるのは、約1万2500人に一人の確率になります。

先ほどのサッカーですと、予選参加4037校から49校が勝ち残り、選手権に出場する高校のチーム300人の中から試合に出て、全国優勝を体験できる確率ってどのくらいになるのでしょうか。

 
「いつかサッカーで全国優勝を」
「いつか箱根を走りたい」
多くの少年たちが夢を見て、努力しますが、実際にその夢を実現できる人は現実的には本当に少数です。

では、実現できなかった人は、努力が足りなかったのでしょうか。
あと100倍頑張れば、その夢は叶うのでしょうか。

もう少年少女ではない大人の皆様は、おわかりですよね。
残念ながら、答えはNOです。

 
このやり方で負けたから、別のやり方をするというように、多くの人は「結果」から「行動」を変化させますが分野が違います。

その「結果」がどこから来たのかを観ない限り、やり方や方法をいくら変えて頑張っても「結果」はあまり変わりません。

 
無意識の意図は、精密に針の穴を通すように現実(結果)を創ります。

無意識の意図を観察し、自覚することで現実(結果)は大きく変化する可能があります。

 
あなたは、もう既に充分努力し、がんばっています。

それでもその頑張りの「結果」が、どこか違うとお感じでしたら、頑張る分野が違っているかもしれません。

新しい年を迎えた今、自分がどこから何をしているか、もう一度観察してみる機会になさってみてはいかがでしょうか。

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