子育て支援講座 むらもと(佐賀)2017.6.27
2017-04-27
モバイル個性學アイムスご契約者の皆さまへお知らせ
2017-05-01
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DEZINEは、個性學とパナシアを中心に【個の発展と成長】を意図した講座を開催しています。
生年月日を科学する。
自を知り、他を知り、人間関係力をアップする個性學。
究極のセルフクリアリング、パナシア。
毎日を自由自在にデザインする、新しい扉にご案内致します。

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もうご覧になって頂いたでしょうか。
フェイスブックのプロフィール写真を変えました。
(ホームページはリニューアルしますので、もう少々お待ちください。)
この写真は、4月の東京講座で上京した折に撮影したものです。

美塾のカリスマ講師・佐佐木順子さんにメイクして頂き、女性を撮らせたら天下一品と評判の写真家・本多佳子さんに撮って頂きました。
(こう見ると高そうでしょ?すっごいリーズナブルです。驚きますよ。)

送って頂いたデータを見た時に感じたのが、カメラマンって見たままに撮しているんだなぁってことです。

当たり前じゃん、と思われるでしょうが、「見たまま」と「事実」は違います
私たちは自分の観点で物事を見ています
この観点は自分だけのもので一人一人違うので、生涯他人の観点を持つことはできません。
つまり、私たちが感じていること・考えること・見えていることは全て自分固有のものとなります。
簡単に言うと、青いサングラスをかけていたら世界は青いということです。

本多さんの写真を見て感じたのは、彼女はどの女性もその人なりにきれいだと、本当に思っているんだなってことです。
そして、その観点がカメラを通してさえもハッキリわかることに驚かされました。

私たちが「信じられない」「理解できない」と言う時、ほとんどが自分と相手の観点が違うという自覚がないことから始まっています。
相手の観点を許容するためには、まず自分の観点を観察することが必要です。

メンタルなトレーニングを始めたばかりの方はこれが難しいと言われることが多いのですが、個性學を学んでいるあなたには楽勝ですね。
3分類の初めに出てくる、自知(自分を知る)他知(人を知る)です。

個性學を学ぶほどに、学問なのに精神世界と密接に繋がっていると感じることが増えました。
許容度がどう変化していくか楽しみながら、自分や人の観点を観察する習慣を持ってみてはいかがでしょうか。
 

当ブログに記載してある内容は、個性のデータ以外は、4万人以上の様々なデータ検証による私(村元)の経験則からの個人的見解です。㈱日本個性學研究所、並びにNPO法人21グローバルクラブの公式見解ではないことをご了解ください。
DEZINE(デザイン)
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DEZINEは『生年月日の科学を学びながら人間関係を自由自在にデザインし、人生を豊かにしていく』をテーマに開かれたコミュニティです。私たちが普段体験する個性の違いを分かりやすく解説し共有していきます。

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