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9月16日、パ・リーグ最速記録でソフトバンクホークスが優勝を決めました。
工藤監督は、試合後のお立ち台で「クライマックスシリーズで負けてから1年弱、このことだけを思って…このことだけを思って1年やってきました。みなさん、ありがとうございました!」と感極まっておられました。
工藤公康監督 1963/5/5 夢想E/先端 独立独歩 f-i
彼は2013年から「余波」ベースになっています。
独立独歩の方にとって余波ベースはとても安定していて、きっちり成果が出るトキと言われています。
その安定した10年の中で、唯一といっていいくらい要注意なのが、「整理」年です。
工藤監督はクライマックスシリーズで負けた昨年2016年が「整理」年でした。
たぶん、体調も優れなかったのではないかと推測しています。
今年2017年は「研究」年です。
「余波」ベースの「研究」年は、「万事幸運・業務繁栄」がキーワード。
その上に、今年10月の「研究」年「余波」月は今年のピークとも言える月で、ここにも「業務繁栄」のキーワードがあります。
九州はこのところ自然災害が続き、今も困難な生活をお過ごしの方もいらっしゃると聞いております。
優勝が決まった翌日も台風の為に優勝セールが一日遅れ、気を揉んだ販売業の会社も多かったようです。
工藤監督の素晴らしいトキが、九州に明るいニュースをもたらしてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
(と、ここまで書いていたら、広島カープ優勝のニュースが入ってきました。
広島の皆様、おめでとうございます!!!
日本シリーズでお会いしたいですね。)