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いつもお読み頂き、ありがとうございます。
また大型の台風が近づいていますが、皆様にご影響のないことを祈っています。

東京オリンピックの前哨戦となるアジア大会で日本代表選手の大活躍が続きました。

中でも印象的だったのは、32歳にして初の日本代表となり、見事銀メダルを獲得した女子マラソンの野上恵子選手ではなかったでしょうか。

野上恵子選手 1985/12/6
夢想F/独自 堅実節約 g-i

走るのが早い方は突撃隊長型が目立っていて、
ウサイン・ボルトさん(実益)、ジャスティン・ガトリンさん(挑戦)、高橋尚子さん(実益)、野口みずきさん(実益)
などそうそうたる方々がいらっしゃいます。

(ちなみに今回、男子400メートルリレーで銀メダルとなった4人は、誰も突撃隊長型ではありません。こちらはまた後日書きます。)

夢想型は、ペース配分が得意、最終ゴールでヒーローになるために頑張っている個性です。
スタートダッシュは利かないけど、ペースが乱れないのが特徴です。

そして、自分の思う通りに周囲の人や環境を動かしていく力を持ちます。
元々駅伝の選手だったとお聞きしましたが、マラソンランナーに非常に向いている個性と言えると思います。

ご本人自身が「ずっと走るのが辛くてやめたいと思っていた。マラソンをやってみて初めて走るのって楽しいと感じた。」とおっしゃっていたそうですが、ある意味当然かもしれません。

城志向は楽しく過ごすことが大きな人生目的ですし、夢想型はそれがより強い傾向があるように感じます。

たくさんの試行錯誤をして、本来の自分を発見していくことも非常に大事なことですが、個性を知り、自分の個性・命そのものが喜ぶことにチャレンジしてみることも、大きな達成に繋がる可能があると私は信じています。

野上選手が、32歳でつかんだチャンスを発展されていかれることを応援したいと思います。

金メダルを獲得したのはバーレーンの選手でしたが、バーレーンの国旗も赤白2色です。
レース終了後、お二人が掲げる紅白の国旗が2枚並び、祝賀の印象が際立ちました。
 

当ブログに記載してある内容は、個性のデータ以外は、4万人以上の様々なデータ検証による私(村元)の経験則からの個人的見解です。㈱日本個性學研究所、並びにNPO法人21グローバルクラブの公式見解ではないことをご了解ください。
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