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生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
昨年末から新年にかけて、とにかく何でも冠詞が「平成最後の」と付きました。
これまで大正最後も、昭和最後もありましたが、それは結果的にそうなっただけで、事前に元号が変わるとわかっているのは200年ぶりとなります。
第125代 今上天皇
悠然J/完璧 独立独歩 a-d
全体を見通す力とバランス感覚に優れた、信念の人ということがデータからは読み取れます。
今年は変革の年ですから、変化・変動があるトキです。
皇族の方を調べさせて頂く度に、ご一族にそういう資質があるのか、または専門の部署があるのかと想像せずにはいられない程、個性やトキが「その選択しかないですよね~」ということが多々あります。
会社経営の後継など「引き継ぐ」ものには、渡す側と受ける側、両方のトキを観察する必要がありますが、どちらもよいことは稀です。
とすると、どちらを優先させるかの判断になりますが、もし、許されるのであれば昨年中に譲位なさりたいとお考えだったのではないかしらと想像してしまいます。
第126代天皇となられる
皇太子徳仁親王
努力H/独自 堅実節約 b-j
雅子様は配慮の個性で、このご夫婦の組み合わせはイギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃と同じです。
昭和天皇は配慮(人)、平成天皇は悠然(城)、皇太子は努力(大物)で3分類の流れと一致します。
これからも一致すると仮定すると皇太子の次世代は人になりますが、愛子様は配慮(人)、秋篠宮殿下のご長男、悠仁様も配慮(人)なのは単なる偶然でしょうか。
私たち昭和生まれが子ども時代、年号を書く欄には明治・大正・昭和と必ず3つ並んでいました。
それを見るたびに失礼ながら「大正は想像がつくけれど、明治っていつよ?!」と思っていました。
新元号に生まれる子どもたちには、昭和が明治にあたりますね。
まさか、自分の世代が、2元号前になる日がくるとは・・・・
空を飛ぶ車が走りまわる未来はまだ来ていませんが、子ども時代に想像しなかった未来を生きているのは確かなことのようです。