「観点を観る。写真撮影#1」たくさんの方にご覧頂きました。
ありがとうございます。今日はその続きを書きます。
自分固有の観点を構成しているもの、それが信じ込みと思い込みです。
信じ込み・思い込みとは、万人を納得させる証拠を出すことはできないけれど「絶対これが真実だ!!!」と自分が信じこんでいることです。
そして、この信じ込みが自分の世界を創っています。
私のメンター(精神的な指導者)であった小南奈美子さんは「人には何億という信じ込みがある。」とおっしゃっていました。
信じ込み・思い込みは体験から作られます。
過去の体験=生育歴なので、後天的な要素ですが、これを個性學的観点から観ると、
似たような体験をしながらおのおのが違う信じ込み・思い込みを作るのは、個性が違うからとだと思われます。
観点を観る→後天的要素の観察
個性を観る→先天的要素の観察
今回の写真撮影の時、メイクの佐々木さんもカメラの本多さんも「キレイよ。ステキ」といっぱい褒めてくださいました。
その時私は無意識にものすごくイヤそうな顔をしていたらしいです。
「私はキレイじゃない」という思い込みの方が、自分のキレイさを発見し、褒められたら感動するでしょう。
私にも「私はキレイじゃない」という思い込みはありますが、もっと強いものは「女じゃダメだ」です。
私にとっては「キレイだ」と褒められることは自分が女だと意識させられる出来事です。
そりゃあイヤでしょう(笑)
信じ込みや思い込みは変えられませんが、もし、それが日常生活を害するようなものであったら、それを癒すことはできます。
止めたい、止めたいと言いながら止められないことや、やりたいのにやれないことは、信じ込みを癒し続けると、
ある日全く違う行動をし始めている自分に驚くことが増えます。
個性學と癒しのエクササイズパナシアは両方やってみると非常に効果的です。
機会がありましたら、ぜひご体験なさることをオススメします。
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