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2018年5月19日、故ダイアナ妃の次男、ヘンリー王子がご結婚されました。
王子の奥様なので、プリンセスになるのかと思っていましたら、公爵夫人と呼ばれるのですね。
プリンセスと呼ばれるのは、兄ウィリアム王子のご長女、シャーロット王女のみのようです。
ヘンリー王子 1984/9/15
悠然I/挑戦 臨機応変 c-b
メーガン公爵夫人 1981/8/4
完璧A/配慮 堅実節約 h-b
相性C
相性Cは、違うタイプなのにずっと以前から知っていたような、不思議な親近感を感じます。
相性Gと同じように、理想や夢を語り合うには最高の相手なのですが、近づくほどに気持ちが離れやすい不思議な相性でもあります。
兄:ウィリアム王子 1982/6/21
努力B/実益 奉仕奔走 j-d
キャサリン公爵夫人 1982/1/9
配慮I/実績 外柔内剛 j-j
相性F
相性Fは、なぜかフィーリングが合い、親しくなるほどに腹を割った付き合いができる、非常にいい相性です。
唯一の問題がなかなか「タイミングがあわないこと」なんですが、キャサリン妃が独身の頃、マスコミがつけた呼び名が「待ちぼうけケイト」だったことを考えるとあながち的外れではないかもしれません。
恋人選び、配偶者選びは、後天的な影響が非常に大きいと言われています。
自分の親や影響力が強い兄弟・姉妹に
【似ている人か、その反対に見える人】を選びやすいようです。
つまり、ネガかポジかの選択です。
故ダイアナ妃は、自然型でした。
1961/7/1 自然B/実益 鷹揚淡泊 g-b
自然型は、誰かに可愛がられ、守られたいと願っている個性です。
一人でいたくない、愛してくれる人に寄りかかっているのが幸せだと感じます。
今回のこのご兄弟の配偶者に共通する特徴的なことは、非常に自己が確立されている強靭さを持っていることです。
ご兄弟ご本人たちも強い個性をお持ちですし、王室という特殊な環境の中で、自分が守ってあげられない時でも、強くたくましく生きていけるお嫁さんを無意識にお選びになったのかもしれませんね。
女性たちも、これほど強靭な個性でなかったら、王室に嫁ごうと決断されなかった可能性もあります。
余談ですが、ウィリアム王子の家族構成、夫「努力」・妻「配慮」・第一子「配慮」は、日本の皇太子のご一家と全く同じです。
印象が違うのは、皇太子と雅子様が共に外面が独自であることが影響していると思われます。
いつも講座で、独自はお雛様顔で、内的感情が表にでにくいとお伝えしていますが、その通りの印象ですね。
個性を書いておきますので、講座の復習にご活用ください。
皇太子殿下 1960/2/23
努力H/独自 堅実節約 b-j
雅子妃殿下 1963/12/9
配慮C/独自 義理人情 h-i
愛子様 2001/12/1
配慮E/敏感 奉仕奔走 d-b
ジョージ王子 2013/7/22
配慮F/先端 独立独歩 e-a
シャーロット王女 2015/5/2
実益E/先端 独立独歩 h-c
ルイ王子 2018/4/23
敏感B/先端 堅実節約 f-d
※3人とも外面が先端です。すごい!