AIMUSU活用講座 プレミアム 2019.2.20
2018-12-20
AIMUSU活用講座 ベーシック 2019.2.25
2018-12-25
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DEZINEは、個性學とパナシアを中心に【個の発展と成長】を意図した講座を開催しています。
生年月日を科学する。
自を知り、他を知り、人間関係力をアップする個性學。
究極のセルフクリアリング、パナシア。
毎日を自由自在にデザインする、新しい扉にご案内致します。

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いつもお読み頂き、ありがとうございます。

生年月日を科学し、人間関係をデザインする。

日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。

2018年12月20日・21日に竜王戦が開催され、通算100期を賭けた羽生善治19世名人が破れ、27年ぶりに無冠となられました。

羽生善治さん 1970/9/27
実績G/悠然 外柔内剛 a-f

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羽生さんも内外面共に「指揮官型」で、「考えること」が得意で、「自分で動こうとしない」個性です。

「歴史」「伝統」好きで、「経験と実績を重視する」実績型ですし、「外柔内剛」は勝ち負けにこだわる人が多いので、棋士は天職と言えますね。

今年、羽生さんは「行動」ベース「整理」年です。
ベース空亡中でもあります。

羽生さんにとって「行動」ベースは悪くありませんが、考える人にとっての「整理」は非常にお辛い年ではなかったでしょうか。

「整理」のキーワードは「迷う」です。

いつもの道で迷う、普段すぐ決められることに時間がかかる、決めたことが当て外れといったことが多く、そのために予定をゆっくり組む、所要見積もり時間を1.5倍にするといったスケジュール管理が必要となります。

Gの方の「整理」年は、「周囲の状況がガラリと変わる。その急変に振り回されると、打開策が的外れになる。」とお伝えしています。

羽生さんご自身がインタビューで「加齢のせいか、臨機応変の対応が遅れるようになった」とおっしゃっています。

「思い切った手を打ったけれど、結果的にはうまくいかなかった」とも。

史上初永世七冠の羽生さんでさえ、トキの森の中で迷っていらっしゃるのかもしれません。

歴史上、タイトルを失った過去の名人は皆さん、翌年タイトルを奪還されています。

羽生さんも来年は「研究」です。
長年やってきたことの評価が得られる・労が報われる・業務繁栄といった意味があります。

全てのトキ「G」の方にとって、2019年がいい年となりますようお祈りしています。

 

当ブログに記載してある内容は、個性のデータ以外は、4万人以上の様々なデータ検証による私(村元)の経験則からの個人的見解です。㈱日本個性學研究所、並びにNPO法人21グローバルクラブの公式見解ではないことをご了解ください。
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DEZINEは『生年月日の科学を学びながら人間関係を自由自在にデザインし、人生を豊かにしていく』をテーマに開かれたコミュニティです。私たちが普段体験する個性の違いを分かりやすく解説し共有していきます。

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