いつもお読み頂き、ありがとうございます。
生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
前回のブログ【八村選手をご存じですか】をアップした時、「競泳の池江璃花子選手を書くの忘れてたなぁ」と思っていました。
まさにその日、彼女が白血病であることを公表され、治療に専念すると発表されたことに非常に驚かされました。
2018年アジア大会で前人未到の6冠に輝き、大会MVPも獲得した彼女は、18種目の日本記録を持つスーパー高校生です。
(2019年3月卒業予定)
池江璃花子選手 2000/7/4
悠然J/敏感 奉仕奔走 j-b
悠然は、12分類の中でも1、2を争うほど体力があり、精神的にもタフな個性です。
Jは今年「変革」で悪くありません。
ですが、池江選手は6グループの方なので、今年2019年から空亡に入ります。
また、11月から1月が月空亡でしたので、体調が悪いと感じ始められた時とぴったり重なります。
【体験的に知る活用講座】にご参加頂いている皆様には、池江選手が6グループとわかったら、すぐにご納得頂ける部分が大きいのではないかと思います。
ベースは大変好調ですし、元々タフな個性なので、きっと寛解して戻って来られると信じています。
そして、彼女の今回の人生の課題は「信じる」です。
「自分を信じる」「周囲を信じる」「大きな力に委ねる」ことをやり遂げる機会をもらったと思って休養して頂きたいと思います。
かつて、競泳をしていた者として、同年代の息子を持つ母として、一日も早いご回復を心から祈っています。