いつもお読み頂き、ありがとうございます。
生年月日を科学し、人間関係をデザインする。
日本一個人検証数が多い個性學エヴァンジェリスト・村元治枝です。
早いもので2023年も2月が終わろうとしています。
九州南部では、2月10日に例年より36日も早く春一番が吹きましたが、本格的な春の訪れはもう少し先のようです。
「春一番」って、九州人にとっては春の風物詩で、お雛祭りとセットみたいな感じなんですが(西日本在住の方はわかってくださいますよね?)、北海道・東北・沖縄では元々発表する習慣がないことを知り、ビックリしました。
これは、北海道・東北・沖縄の3月が春らしい気候ではないことと、もうひとつ、「春一番」が名称のイメージと違って、実際は事故に直結するような危険な突風なので、風向きの影響をもろに受ける地域に警報として出されているものだからのようです。
講座の中でもいつもいつも言っていることですが「自分の当たり前」は「自分以外の当たり前」ではないですね。
さて、2023年は卯年ですので、覚醒ツアーの対象は5グループ・奇数年生まれの方になります。
注1)覚醒ツアーに関しては覚醒ツアーをご参照ください。
注2)グループ分けに関しては《体験的に知る活用講座》をご利用ください。
zoom《体験的に知る活用講座》の新シリーズは7月12日よりスタート予定です。
2023年(卯年)卯の月・卯の日は、3月10日・22日・4月3日です。
向かう場所は、神奈川・千葉・茨城となりますので、菜の花を観に行かれるのもいいかもしれませんね。
ここ数年の覚醒ツアー対象だった6グループと違って、季節も行く場所も困難さはありませんが、くれぐれもご無理のない行程・日程でご計画なさることをおススメ致します。
内面60分類を6つに分けたグループの中で、非常にパワフルなのが6と3グループですが、このグループの方たちは、自分の精神性の中に【冬の季節】を持っています。
つまり「春が来るまで耐えるしかない」ことを本能的に知っていて、だからこそ少々のことではへこたれない強さがあります。
5グループも非常にパワフルなんですが、5グループの強さは【春の季節】由来です。
「ワクワクする」「したいこと始めたい」「(春が来たんだから)もう我慢したくない」と進むので、順調にいっている時は向かう所敵なしといった風情ですが、うまくいかない時の落ち込みたるや半端ありません。
ですので、空亡を最も辛いとお感じになるのは5グループと言われています。
5グループの方は、ぜひ、自分が何を不快だと感じているか観察をお続けになってみてはいかがでしょうか。
もう一つ、リクエストがありましたので、トキのキー別・2023年の絶好調月を記載しておきます。
トキは正確にはお一人お一人、個性で変化します。
ここに記載してあるのは、あくまで年と月の組み合わせの一般的なものですが、スケジューリングの参考にして頂けたら幸いです。
2023年 絶好調月
A(研究)2・4・6・8・9・12月
B(整理)6月
C(完成)3・4・6・8・9・翌1月
D(変革)2月
E(収穫)3・6・8・翌1月
F(社交)2・4・9・12月
G(焦燥)2・3月
H(余波)2・3・4・6・8・9・12・翌1月
I(浪費)2月
J(行動)3・4・6・8・翌1月
占いのように、運気がいい/悪いと一喜一憂するのではなく、自分が成し遂げたいことを達成しやすいトキにプランニングできるのは
トキを学んだからこそですね。
達成するのが、もし今でないなら・・・
いつまで待てばいいのかがわかるのも、私たちの強みです。